カイゼルシャフト

身長:292cm
体重:252kg
ステージ:メタシャングリラ本拠地
所属:メタシャングリラ
性格:体育会系

説明:ヘルシャフトがコプフヴァッフェを破壊された後、2回目のエルフ細胞を自身に接種し肉体を変異させた姿。
元来何でも自分が一番でないと気が済まない性格のヘルシャフトはかねてより己自身の力でもレプリロイドを上回りたいと望んでいたがその願望はあまりに早く実現した。
皮膚から筋肉から骨格から何もかもが根本的に変異しており純粋な能力値からして生物は勿論レプリロイドの常識を遥かに超えている。
この形態になった彼はスポーツマン魂に火が付いたのかサイバーエルフのエネルギーを凝縮して具現化したボール「サイバースフィア」及び同じく具現化した
バット、テニスラケット、ゴルフクラブ等のスポーツ用具を用いて彼の得意とするあらゆる球技に因んだ技を使ってくる。
その投球、打球は直撃した場合即死効果がある。
更に自身の位置にサイバースフィアをワープさせる事と自身がサイバースフィアの位置にワープする事が可能でこれにより自分で自分に「パス」をする事が出来る。
桁外れの身体能力に加え即死技とワープの多用、天才的な球技の技術…と難敵中の難敵ではあるがこの肉体には技を使用する度激しい負荷が掛かるという副作用がある。
というのも本来エルフ細胞の複数回接種はある程度の間隔を開ける事が望ましく、あまりに間隔が短いと急激な変化に体が付いていけないからである。
この窮地に対し彼の闘志は鈍るどころかより一層激しく燃え上がる。
そして最期の最期まで野望成就の為に己の命を燃やし尽くした。

技

コングダンク:両手で持ったサイバースフィアを上から激しく叩きつける。
ツイスターサーブ:テニスラケットからの打球。
ライズインパクト:ゴルフクラブからの打球。
デンジャータックル:サイバースフィアを抱えてエネルギーを纏った状態でタックルを繰り出す。
バレットライナー:低く飛ぶバットからの打球。
ファーストアタック:サイバースフィアを真上に投げ直後ジャンプしてそれをスパイクで叩き落す。
デッドドッヂ:激しく跳弾する投球。



ELITE HUNTER ZERO