Elite Hunter Zero

聖槍騎 パラディーノ

身長:195cm
体重:102kg
所属:六聖将
性格:熱血

説明:セイントサンクチュアリの新戦力の6人のレプリロイドからなる親衛隊「六聖将」のリーダー。
六聖将とセイントサンクチュアリ軍を統括している。
六聖将はロードキングダム事件当時は旧世代という事もあってかリュミエールの感情操作が通用しないほどの心身の強さの持ち主であったにもかかわらず
リュミエールからは「守るべき弱者」の一部と見なされロードキングダムからも利用価値が無いと見なされていたが事件後に強化改造や訓練を経て一気に才能が開花した。
彼は事件当時自分の無力さをもどかしく思っていたものの事件後に六聖将に就任しリュミエールの力になれるようになった事にその心を燃やしている。
争いを好まないメンバーの多い六聖将の中彼は例外的に好戦的だが彼が好むのは個人間の腕比べであり無駄な血の流れる戦争は良しとしない。
熱血漢である他兄貴肌で頼り甲斐があり多くの男性に慕われている。
また、リュミエールやアモールのような線の細い男よりも彼のようにある程度たくましい男の方がいいと感じる女性も少なくない。
各性能が六聖将の中でバランス良く高く、戦闘力は6人の中では最強。
遠隔操作が可能な装備「パラディンランス」と「パラディンシールド」を所持している。
「サウザンドスティンガー」はパラディンランスによる高速の連続突き。
「フルスロットルブレイク」は炎を纏ったパラディンランスによる渾身の突き。
「シールドタックル」はパラディンシールドを構えた体当たり。
「パラディンコンビネーション」はパラディンランスとパラディンシールドを遠隔操作しつつ自らも体当たりを行う。
ちなみにパラディンランスは強固な盾を貫き通しパラディンシールドは強烈な突きも防ぐがパラディンランスでパラディンシールドを突いたらどうなるか…
答は「パラディンランスでパラディンシールドを突き通せるがそれにはとんでもない馬鹿力と洗練された技術が必要」である。
これは彼自身がギリギリ可能で他の六聖将だとサイエンは狙いは正確だがパワー不足、グライアはパワーはあるが槍術の技術不足、後の3人はどちらも不足している為不可能である。