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モブキャラ各勢力のモブキャラを紹介する。彼等の意見はそれぞれバラバラであり勢力間の意見の対立は勿論の事、 同じ勢力内でも意見の対立が起こる事もあり、それが事件をややこしくする事に… どの勢力でも雑魚に勝てる者はいるが、中ボスから上の戦力に勝てる者はいない。 【イレギュラーハンター関連】 ・特A級以下のハンター:日々事件を解決する傍ら「ディープログ」での訓練に勤しむ。 ディープログの難易度は「かんたん」「ふつう」「むずかしい」「しんどい」の4段階があり「かんたん」をクリアするとB級に、「ふつう」はA級に、「むずかしい」は特A級に、 そして「しんどい」はS級に昇格できる。 メタシャングリラ事件当時は氷結軍団侵攻隊と対決するもブリザディオンとクレーネルには歯が立たなかった。 最終話ではウラディープログでの訓練も開始。 ・サイバーエルフ:オリジナルシエル、バイル、パージの指導でハンターのオペレーター達が開発したサイバーエルフ達。 使用すれば死んでしまう悲しい運命を背負っているが平和の為次々とその命を捧げていく。 【ギガンティス総督府】 ・ギガンティス兵士:ファートが人質に取られた際、それを無視して出撃しようとする者、それを阻止しようとする者、大人しく降伏しようとする者で対立が発生。 その所為でマッシモ、シナモン、マリノは彼等の事で手いっぱいで重要拠点の攻略に参加できなかった。 【連邦政府関連】 ・連邦政府議員:プロジェクトエルピス反対派もいればメタシャングリラに寝返る者もおり、それぞれの考えや意見は多岐に渡る。 ・警備レプリロイド:ストーリーの冒頭でヘルシャフトを取り押さえつまみ出したレプリロイド。量産型でC級ハンターよりも弱い。 ・連邦政府軍レプリロイド:連邦政府の戦力でウラディープログで訓練を重ね、独自に開発されたアーマーでメタシャングリラに抗う。 ファートの命令でメタシャングリラ本拠地に出撃しようとしたがセント―ラに一掃された。 ・ゲリール:パージが開発したナース系エルフ。ナース系と言っても男性型でどちらかと言うと医師のような姿をしている。 ゼロの中に眠る「本来のゼロ」を弱らせ、ハンター全員にサイバーエルフの洗脳への耐性を付与し、最終決戦で致命的ダメージを負ったハンター達を復活させた。 ・興行師:最終話でファートが始めた下劣なビジネスのスタッフ。彼も調子に乗ってしまった故か炎上に巻き込まれた。 【メタシャングリラ関係者】 ・兵器の買い手:メタシャングリラの重要拠点「兵器工場」で製造された兵器を買う者達。メタシャングリラを儲けさせているが買った武器で同組織に挑む者も。 ・レプリロイド専門風俗の客:プーパーのビジネス「レプリロイド専門風俗」に金をつぎ込み己の欲望を発散させる変態野郎共。 ・レプリロイド風俗嬢:レプリロイド専門風俗で働く風俗嬢。レプリロイドだからという理由で人権など一切与えられず人間相手では出来ない過激なプレイの餌食になる事も。 ・サイバーエルフ:メタシャングリラが非合法で生産したサイバーエルフ。フライハイトのレプリロイドを洗脳し組織に引き入れた。 終盤では新たに製造されたサイバーエルフがエックスを除くハンター勢洗脳に使われようとしたが事前の対策が功を成し機能を発揮できず犬死にした。 【ファナティカ】 ・テロ組織:宗教系のテロ組織でかなりの武力があり残虐非道の限りを尽くす。ファナティカ転覆の為烈火軍団侵攻隊の助力を受け入れ激しく街を侵攻した。 最終的にファートに皆殺しにされたがその中には疑わしいだけで無実な者も含まれていた。 ・ファナティカ政府軍:普段はテロ組織と真正面からぶつかれば勝てる兵力を持っているが、テロ組織の応援に来た烈火軍団侵攻隊に手も足も出ない。 ・裏社会の住人レプリロイド:ファナティカ政府軍に雇われた闇の住人達。烈火軍団兵士を圧倒するがダイナモを除きファラリスオックスに蹂躙された。 ・一般人:普段からテロの脅威に曝されているのに今回の烈火軍団の侵攻で更なる被害を被る。 【シティアーベル】 ・一般人:氷結軍団の侵攻に巻き込まれる。その中でカーネルにレプリフォース大戦の引き金を引いた事で罵詈雑言を浴びせる。 これはタードによって必要以上にカーネルの評判が下げられている事によるものだが、カーネルの真摯な態度を目にした彼等は考えを改める。 【アクアポリス】 ・図書館警備レプリロイド:ハンター程強くなく、ナヴァラークにボディを両断されていった。 ・一般人:サメ型メカニロイドが台風に乗ってやって来るという未曽有の事態にパニックになる。 【兵器工場】 ・メタシャングリラ防衛隊に挑んだ者達:ファートが人質に取られている事に構わずメタシャングリラの重要拠点に攻め入ったあらゆる武装勢力。 結果は返り討ちに遭い屍の山を築く。他の3拠点にも同様の勢力が存在する。 なお、彼等が重要拠点に侵入してもすぐさまファートが処刑されなかったのはバイルが重要拠点の通信を妨害していたからである。 【氷の聖都】 ・真幸教団信徒:傷つき悩む心を教団に付け込まれ搾取されてきたが真相が明かされると怒り狂って聖職者を血祭りに上げた。 【生きている都市】 ・一般居住区住人:大した贅沢は望まない者と所有しているレプリロイドの稼ぎが悪かったり何らかのペナルティを犯し高級居住区を追いやられた者がいる。 ・高級居住区住人(人間):所有しているレプリロイドに自分の代わりに働いてもらい自分達は怠けている。 ・高級居住区住人(レプリロイド):人間の代わりにあくせく働き、稼ぎが悪いと廃棄されリサイクル工場で解体される事もある。 ・特別居住区住人:メタシャングリラ構成員の面接を受け「素質がある」と認められ特別居住区に住む事を許された者達。 素質があるというのは要は何に役にも立たない駄目人間である、という事である。 彼等はスリープカプセルに入れられその中で幸福な人生を送っている夢を見させられている。 そしてその夢を現実だと思い込んでいたのだが真相を知るとブチ切れ、絶望した。 ・陛下:メタシャングリラをも従える全世界の頂点に君臨する絶対的権力者…になった夢を特別居住区で見ているリアルでは冴えない男。 例に漏れず真実を知るとブチ切れて絶望したが最終話で思わぬ活躍をする事に… 【サイバーエルフ研究所】 ・エルフ細胞実験被験体成功作:完成したエルフ細胞を接種され知力、体力、生命力が向上した少年達。メタシャングリラ構成員に対しては怯え切った振りをしていたが その実彼等を観察していた。事件後は自分達がどのように世界を導くか模索していく。 彼等の中には後のレギオンズ三賢人やヘヴンのマスターなどといった後世のキーパーソンが含まれている。 |
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