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モブキャラ【バグズディメンション】 ・インターバグ:通称バグ。虫の形をした生きているチップ。メガミッションで言うリミテッド、ゼロシリーズで言うサイバーエルフ。 攻撃用やサポート用等様々な性質を持ち、特殊な鉱物「バグクリスタル」を食べて成長する性質を持つ。 レプリロイドの「装備(同化)したい」という意志を察知しそのレプリロイドと一体化する。 そしてそのレプリロイドを強化、あるいは支援するが力や心の強さが伴わないレプリロイドが 過度の量のバグと同化するとそのレプリロイドのパーツを吸収し己の体を獲得し「巨大バグ」になってしまう。 巨大バグはレプリロイドを捕食する本能を持ち、食べれば食べるほど強大化し、知能も高くなっていく。 ・罪人レプリロイド:バグズディメンションに送り込まれた、生前罪を犯したレプリロイド達。罪状によって8つのエリアに分けられている。 エビルスレイヤーとその部下から激しく嫌悪されており日々虐待、処刑されている。 しかし極稀にノーマルソルジャーやチーフソルジャーを撃破したり、一瞬の隙を見たり、緻密な計画を立てたりして脱走する者もいる。 ・名無しレプリロイド:エビルスレイヤーとその部下の前身。フィリアがバグの実験の為だけに造ったレプリロイドで 世の中の事をろくに分からないまま過度のバグとの同化やディバインバグに捕食される事で死んでいった。 ・フィリアの助手達:フィリアの助手を務める科学者レプリロイド達。ディバインバグの宿主だったレプリロイドは食われて死亡したが それ以外は捕食の層のエースソルジャーとなった。 【テクノピア(フィリア・ティターン関連)】 ・フィリアの制作者:よりエネルギッシュになるように、そして世に、自分に利益をもたらす為にフィリアを欲深い性格に設定したが本人も欲深い。 フィリアの欲深さは彼の影響が大きくヴェルトの欲深さも彼を通じて知った。 ヴェルト等の不正にも加担したがそれがすっぱ抜かれるとヴェルトに罪を擦り付けようとしたが結局お縄になった。 ・孤児院の職員:テクノピアが運営する孤児院の先生達。ヴェルト等とグルになって孤児達を自分達と同じ道を歩ませようと目論む。 ・ヴェルトの協力者達:甘い汁を吸うためにヴェルト等に手を貸した有力者達。寄付をしてくれたらその人の美談を広める病院や教会などがある。 ・バグリジェクターを組み込まれたレプリロイド:バグリジェクターの実験の被験者。自らの罪を悔いた為この実験に手を貸した。 バグリジェクターを入れられてからは様々な欲望が消失しフィリア等はこうしたレプリロイドの性格を「理想的」と謳い利用した。 ・悪人、問題児達:犯罪や迷惑でカッコ悪い行いをする者達。テクノピアではレプリロイドの場合バグリジェクターを入れられ人間の場合ヴェルト等に虐待された。 ・裏街の住人:テクノピアの治安の悪い区域に住み着く者達。バグズディメンションを入れられたレプリロイドやティターンにバグリジェクターを入れられたり 殺害されたりした。 ・戦災孤児達:大戦で身寄りを亡くした子供達。ヴェルト等が優しい顔して近付き自分達の道に引き込もうとしたがビリーヴが放ったスパイにより考えを改め ヴェルト等の罪を告発した。その後はビリーヴ等に引き取られた。 ・不正軍需企業:ティターンを開発した軍需企業で不正に手に入れたパーツでティターンを制作中に内部告発によって従業員全員が逮捕された。 その後ティターンは制作途中のままフィリアが発見するまで放置される事に… ・抵抗勢力:ビリーヴを中心としたテクノピアの体制側に抗う団体。武力ではなく知略でヴェルト政権を崩壊させた。 ・一般人:世論に流され一時はヴェルト等が唱える清貧の思想を受け入れようとしていた。 ヴェルト等の罪がすっぱ抜かれてからはある者は怒り、またある者はヴェルト等を笑い者にした。 【都会のスラム街(ビビッド関連)】 ・ギャング達:ケンカ、女遊び、ギャンブル等が大好きなアウトロー達。大戦終結後はハンターの目に止まり続々逮捕、もしくは処刑された。 ・一般人:大戦中はギャングの脅威に晒されていたが大戦終結後はハンターに救われ安堵した。 【田舎のスラム街(ゴルゴダ関連)】 ・ギャング達:大戦終結後も依然政府の目に付きにくい土地柄を利用して悪事を重ねてきた。一方でそんな自分達に苛烈な制裁を下すゴルゴダを恐れている。 ・ゴルゴダの同僚:表ではゴルゴダの仲間を装いつつ裏で悪党達と繋がっていた腐敗保安官レプリロイド。ゴルゴダを恐れている。 ・脱糞役人:ギャングや保安官達とグルになっていた政府高官。ゴルゴダに追い詰められると恐怖のあまりウンコを漏らしてしまい結果として殺害された。容姿がヴェルトそっくり。 ・一般人:ハンターや政府の目に付かない辺境でひたすら搾取され虐げられる弱者達。しかし凶暴なゴルゴダの事も恐れていた。 【ソリッドタウン(トルク関連)】 ・大賢者:過去にソリッドタウンで起こった思想の違いが生んだ悲劇を繰り返させない為にソリッドタウンの住人に思想の統一を説いた時の長老。 TRQ-819(後のトルク)に不自由をもたらした元凶で既に故人。 ・賢者:心技体を磨き外部との交易を許された特権階級の人々。政治家と軍人と学者を兼ねたような存在でその称号を得るには並々ならぬ努力が必要。 ・警備レプリロイド:主に警備員の役割を担うレプリロイドだが優秀なレプリロイドは賢者の護衛として外に出る事が出来る。 ・一般人:職人が多く全体的に頑固な気質。大賢者によって思想統制が成され自由を犠牲に安全な暮らしを受け入れてからずっと町内に閉じこもってきた。 中には外に出たいと思う者もいたがそれは口にすることすらはばかられた。 最終的にVAVA-mk−2によって滅ぼされてしまう。 |
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