イレギュラーハンター 作中ではロードキングダムと戦ったメンバー以外でまともに戦力となる者は残っていない。
ゴアファイターにあっさり負けたりベースの守備に徹したりと地味な存在だったが終盤で世界各地で活躍する。
そして性格に問題のある者もいくらかおり、一時的にリュミエールに感情操作を施された。
ギガンティス総督府 やはりロードキングダムと戦ったメンバー以外で大した戦力となる者はいない。
一時的にレオパルダーによって感情操作を施され、後にリュミエールによって一時的に感情を操作された。
セイントサンクチュアリ リュミエールが建造した国家組織。住民はあらゆる苦痛から解放されるが精神の自由や悪人の人権は奪われてきた。
新世代型レプリロイド 己の在り方に疑問を持っていたが仲間を募るリュミエールと出会い合流した者達。
しかしリュミエールを騙したノワールによってロードキングダムに引き抜かれてしまう。
ガラクタ山出身者 地球の中でも劣悪な環境で生活していたがリュミエールに救われて彼を崇め奉るようになる。
代表者はランバート。
ホープランド出身者 平均的に復興した地域だったがリュミエールの政策によってあらゆる問題が解決。
そしてやはりリュミエールにすがるようになる。
敵対国出身者 大抵はうまく丸め込まれたがそうでない場合は武力で制圧された。後に感情操作によって安易に従わされる事になる。
反体制派 同上。
犯罪者ではないが性格に問題のある者 平気で人に迷惑を掛ける者は専用の施設「要注意人物隔離施設」で教育されるか
裏工作で社会的に抹殺されるかという選択肢を辿った。
刑務所受刑者の後に感情操作を施された。
刑務所受刑者 極悪人を除く犯罪者は必要最低限の人権が保障され、刑罰を受けた。
強制収容所受刑者の後に感情操作を施された。
強制収容所受刑者 どうしようもない極悪人は専用の施設「強制収容所」にて地獄の苦しみを味わわされ処刑されていった。
最初リュミエール自らの手に掛けられていたがグレイシャアの案により
成人はスコルピー、少年はフライーター、精神異常者はアメーバイオが担う事になった。
実験台なのか、最初に感情操作を施された。
処刑された者は死後もその死体をフリードリヒによって利用された。
暗殺対象 法で裁けない悪人は暗殺された。
当初はリュミエールが暗殺を行っていたが後にタヌキースが行う事になる。
結果その範囲が広がってしまい、リュミエールの心境に変化が現れる。
要注意人物隔離施設職員 性格の悪い者や非常識な者を更生させようと誠心誠意努力してきた。
刑務所職員 受刑者に辛く当たるも一応更生には貢献してきた。
強制収容所職員 受刑者を只々虐殺し続けた。所長はアメーバイオ、副署長はスコルピーとフライーター。
後にロードキングダムに引き抜かれてしまう。
政治家 リュミエールの思想に染まり彼の望むように動いてきた。
リュミエールが自分の立場を明かした後は彼の「仕事をするのは可哀相」という言葉に甘え総辞職したが
終盤で改心したリュミエールによって復職した。
労働者 同上。
軍隊 強力な軍隊だったがリュミエールが戦闘端末を発明してからは端末の性能向上に合わせ下の階級の者から端末に取って代わられた。
当初防衛長官にアブレイズ、陸軍元帥にイフリーテス、陸軍大将にファイアダンサー、海軍元帥にアノマロイド、海軍大将にブルーネイビー
(後のブルーイージス)、空軍元帥にマーダーレスラーが就任していたが彼等はロードキングダム結成後、
腹心の部下達と共にロードキングダムに引き抜かれてしまった。
リュミエールの端末 様々な役割を担うリュミエールのサポートメカ。戦闘はもちろんのこと輸送や労働も可能である。
当初は「仕事をするのは可哀相」というリュミエールの考えのもと人類・レプリロイドに変わる労働力になる予定だった。
その他
政府軍 作中では強大な敵と戦える者はもういない。イフリーテスによって一時的に操られた。
辺境の支配者 復興が遅れている地域を束ねる人々。
良き指導者は住民の支えになったが身勝手・無能な指導者は住民を苦しめた。
辺境の悪党 一般の捜査が及ばないのを良い事に様々な悪事を行う小悪党。
最初はリュミエールよって倒され続けてきたが終盤で世界各地の公式組織によってご用となる。
辺境の一般人 劣悪な環境で生活を営む人々で知力、体力に優れている訳でない大多数の人々。
良き指導者のもとでは希望を見出せたが悪い指導者のもと、もしくは指導者がいない場合は地獄の苦しみを味わった。
修羅の世界の住人 事件勃発前地球で最も荒廃していた地域の住人で戦闘力と極悪さを兼ね備えた者しかいなかった。
リュミエールは彼等をいつか感情操作で改心させるのが望みだったがその願い空しく
ロードキングダムとなったイフリーテスの部隊によって全滅させられる。
暴走メカニロイド イレギュラー化したメカニロイドの群れで世界各地にのさばっている。
ガラクタ山の住人達も大いに苦しめてきた。
ノワールを目覚めさせたレプリロイド 辺境で周囲の住人達を苦しめてきた極悪非道のレプリロイド。
戦闘力も高く戦いを挑んできたリュミエールを苦しめたが、その際リュミエールの中に眠っていた
「何か」(ノワール)を目覚めさせてしまう。
直後ノワールによってなぶり殺しにされた。
宇宙の中心領域 宇宙の中央、かつ大部分を占める領域、コズミックヴァンガードとドルフエンパイアによる大戦争が長年続いてきた。
コズミックヴァンガード ドルフエンパイアから身を守る為にフラン星人が結成した組織。現リーダーはプロパガンダで前リーダーはウォーレス。
ロードキングダムではスコルピーの部隊の支配下に収まるがスコルピーが感情操作を良しとしない為
終止感情操作を施されなかった。
事件解決後はセイントサンクチュアリと友好的になる。
フラン星人 コズミックヴァンガードで中心的な種族。肌が青白い。
フラン星人の仲間の宇宙人 フラン星人と協力する種族。見た目がグロテスクなものは少ない。
プロパガンダがリーダーに就任してからはドルフ星人も加わるようになった。
レプリアン 戦争用に開発されたロボットで感情のあるもの。レプリアンは地球外レプリロイドの事で命名はエイリア。
コズミックヴァンガードでは見た目がグロテスクなものは少なく、その星々の人類とは対等な立場である。
ドルフエンパイア 周辺の星々を侵略し、暴力支配をする組織。ロードキングダムではフライーターの部隊の支配下に収まった。首領はディクテイテス。
最終的に解体し、コズミックヴァンガードと統合した。
ドルフ星人 ドルフエンパイアを設立した種族。
自らの星が開発による環境破壊で住みにくくなった為、周辺の星々を手当たり次第に侵略した。
基本的に乱暴で残忍な気質だが彼等の性格も厳密には一人ずつ違う。
容姿はディクテイテスを2回り小さくしたような感じ。
ドルフ星人の手下の宇宙人 ドルフ星人に侵略され、暴力支配を受ける種族。
各種族には階級が存在し、上の種族は憂さ晴らしに下の種族に対して同様の暴力支配をする。
見た目がグロテスクなものが多いが、例外もいる。
レプリアン その星々の人類よりも上位に位置している。
これはドルフエンパイアが地球で言う「イレギュラーの人間に対する反乱」が成功していたからである。
もちろん最上位はドルフ星製のレプリアンでその中の最上位がディクテイテス。
囚人部隊 ドルフエンパイアが結成したばかりのロードキングダムに差し向けた、死刑囚で結成された部隊。
あっけなく返り討ちにあった挙句肉体はフリードリヒの手下にされ、精神はプランダラのパワーアップに利用された。
宇宙海賊 戦争に愛想を尽かし、犯罪行為に走るようになった人々。 様々な種族で構成される。
中でも最強なのはプランダラ率いるプランダラ海賊団。
ロードキングダムではアメーバイオの支配下に収まるがアメーバイオの方針の為に気が触れてしまった。
最終的に全て解体した。
カオス星人 宇宙海賊が集まる星の原住民。体格や顔、肌や髪の色、性格などに極端なバラつきがあり
地球人の基準で言うとブサイクな者が多い。
思想がバラバラの為コズミックヴァンガードに加担する者もいればドルフエンパイアに付く者もいた。
宇宙の辺境 宇宙の端に位置し、コズミックヴァンガードとドルフエンパイアの戦争に関与しない地域。地球も含む。
事件発生後ロードキングダムに感情操作を施された。
フリードリヒの支配下の宇宙人 スカベンジャーで体格はそれほど優れていないが不気味な容姿を持つ。
レオパルダーの支配下の宇宙人 イエティのような容姿。
イフリーテスの支配下の宇宙人 大柄でごつい体格。
アノマロイドの支配下の宇宙人 半魚人のような容姿。
タヌキースの支配下の宇宙人 カメレオンのように保護色を使う。
レプリアン コズミックヴァンガードとドルフエンパイアの戦争に備えて開発されたがこれらの組織のレプリアンより弱い。
正規兵 元々はリュミエールの仲間だった新世代型レプリロイドで様々なバリエーションのガードロイド。
ノワールの部下 全身真っ黒で暗黒弾を放つ。
ディザストールの部下 工事用・工業用で工事道具を使ったり建設機械を乗り回す。他にフリードリヒ、レオパルダー、タヌキースのコピーが1体ずついる。
アブレイズの部下 軍隊出身のレプリロイド。戦車や戦闘機、ライドアーマーに乗る。他にイフリーテス、アノマロイドのコピーが1体ずついる。
グレイシャアの部下 役者風。他にスコルピー、フライーター、アメーバイオのコピーが1体ずついる。
フリードリヒの部下 西洋妖怪風。
レオパルダーの部下 寒冷地戦に特化しており、冷気放射器や雪上車を使う。
イフリーテスの部下 陸軍出身で火炎放射器を使う。
アノマロイドの部下 海軍出身の者は水中・水上戦を、空軍出身の者は空中戦を得意とする。
タヌキースの部下 日本妖怪風でスパイ活動が得意。
スコルピーの部下 元強制収容所職員。電気鞭を使う。
フライーターの部下 同じく元強制収容所職員。華道家風。
アメーバイオの部下 同じく元強制収容所職員。アメーバイオの方針で気が触れてしまい、リュミエールの顔を変にアレンジした覆面を被り奇行に走る。
しかし戦意はあり、任務はちゃんと実行する。
メカニロイド 原則的に雑魚しかいないが常識の範囲内では十分強力である。
人望が無いスコルピー、フライーター、アメーバイオの部隊はより多くのメカニロイドを所有している。
ノワールの部隊所属 今までの大戦で出てきたメカニロイドが多数を占めるがそうでない種類のものもいる。他には立体映像映写装置がある。
ノワールの端末 様々な役割を担うノワールのサポートメカ。戦闘用のものは合体してインフィニティになる。
ディザストールの部隊所属 工事用・工業用の大型メカニロイド。
アブレイズの部隊所属 火力抜群の軍事用メカニロイド。
グレイシャアの部隊所属 小道具や大道具の姿をしている。
フリードリヒの部隊所属 西洋妖怪風のものが多い。
レオパルダーの部隊所属 寒冷地用メカニロイド。
イフリーテスの部隊所属 炎を扱うものが多い。
アノマロイドの部隊所属 水中用・水上用メカニロイド。マーダーレスラーは空中戦用メカニロイドを従えている。
タヌキースの部隊所属 日本妖怪風のものが多い。スパイ活動用でもある。
スコルピーの部隊所属 拷問器具を模したものが多い。
フライーターの部隊所属 ハエ型や芋虫型。
アメーバイオの部隊所属 シュールな外見をしている。攻撃方法もシュール。
プログラム 洗脳装置の電脳世界にいる、ノワールの手下。
セキュリティプログラム 不正アクセスに対応するプログラム。メカニロイドのように自我は無い。
精神攻撃プログラム 対象に精神攻撃をする為のプログラム。レプリロイドのように自我がある。
既存の人物に擬態した者も多く存在し彼等には元となった人物に「C」を付け足した名前がある。
例えばエックスの偽物なら「エックスC」、ゼロなら「ゼロC」、アクセルなら「アクセルC」である。
ちなみに対象が彼等の存在をリアルに感じなければ彼等の力は激減する。
操られた者達 ロードキングダムによる感情操作を受けた者で、地球人や宇宙人、善人に悪人と多岐に渡る。
その部隊の隊長の思想を刷りこまれいいように使われたが解放後は元に戻った。
新たに生み出された者達 ロードキングダムが結成後自分に都合よく利用する為に作りだした存在。
ゾンビ フリードリヒの部隊によるマインドコンタクトで動く死体。
地球の人間、レプリロイドのものもいれば上記のドルフエンパイアの囚人部隊のものもいる。
ミュータント メタルプラネットでの労働力としてロードキングダムが開発した存在で地球人や宇宙人のDNAを合成して生まれた。
最初からロードキングダムの手下として生まれた為本来の自己は無いに等しいが、
事件解決後はセイントサンクチュアリとコズミックヴァンガードによって教育を受ける。
新型レプリアン ミュータントと同様にロードキングダムがコズミックヴァンガードやドルフエンパイア、地球のレプリロイドを参考に創った。
事件解決後、同様に教育を受ける。
※上記の他にも平行世界の住人も存在する。彼等もまた、過酷な運命に曝されている者が多い。