Elite Hunter Zero

ジェイクスピア

身長:310cm
体重:420kg
所属:ウインドウォッチャーズ
性格:銭ゲバ
ステージ:暗黒街

説明:レプリロイドで構成されたギャング団「ウインドウォッチャーズ」のボス。
元々は軍事国家「コロッサニア」が開発した軍用レプリロイドだったが後述の目から放つ催眠波で軍を裏切り姿を消して裏社会でのし上がりウインドウォッチャーズを結成した。
情報収集能力に長けた彼の組織は敵対する国家「タナトシア」が開発するはずだったが開発を凍結していた軍用レプリロイドの設計データを入手。
そのデータに基づき自分達でそのレプリロイドを造り上げ自分達の手駒に加えた。そのレプリロイドこそノストラジスである。
自分の力を過信したのか、ノストラジスを侮っていたのか、それともノストラジスが本来タナトシアに設計されていたので本能的に嫌悪していたのか…
彼はノストラジスをダメージに応じて強くなる性能を理由にして日常的に虐待を行った。
しかしレプリフォース大戦でのとある出来事でかつてない憎しみを覚えたノストラジスに裏切られて戦いを挑まれ、その時ノストラジスの能力が覚醒。
戦いに負けた彼を待っていたのはこれまでの恨みとアイリスの死による憤りを全てぶつけるかの如く凄惨ななぶり殺しであった。
性格はとにかく強欲で金の為ならどんな卑劣な事でもする。
周囲の者とも金だけの繫がりで繋がっており相手が金を持っていないと分かれば平気で縁を切る。
コロッサニア軍の技術で目から催眠波を放つ事と体内にエネルギーを溜め込み増幅させて口から放つ事が可能である。
「ドランカーズフレイム」は酒を飲んで口から炎を吐き出す技で「スモーカーズポイズン」は葉巻型の毒ガス製造装置から生成された毒ガスを吸って溜まった分を吐き出す技である。
「ベツレイアルランチャー」は背中から放たれるミサイルで、彼はこの技を放つ前に逃げだしたり身をかがめたり壁に手を着いたり土下座するような仕草をして
敵を油断させてから放つ事が多い。
目からの催眠波は相手の感情そのものを麻痺させて自分の言う事を聞かせる効果があり、
相手を従わせるという点では共通するものの憎しみを増大させる効果があるノストラジスの催眠波とは対照的である。
彼はこの催眠波でノストラジスを従わせていたがアイリスの死後のノストラジスには通じず、逆にノストラジスが無意識に放った催眠波で事実上自滅する事になる…