「慟哭の魔犬」ハウンド・ケルベロイド

説明：イレギュラー、又は人間の犯罪者に造られた罪人レプリロイドを責める「忌み子の病棟」の統括者。
悪事の為に造られたレプリロイドは存在そのものが悪と考えており、そうしたレプリロイドが造られない世の中を目指していたが
脱走者の１人ダブルによって真相を知らされ愕然としてしまう。
しかし彼の残したとある情報から希望を見出し、絶望から立ち直り侵入してきたシグマを迎え撃つ。
モチーフと同じく３つある頭部はそれぞれ人格があるが順位もあり上から順に中央の頭「センターヘッド」、右の頭「ライトヘッド」、左の頭「レフトヘッド」の順となっている。
これにより１体でありながら３体分の連携プレーが可能になっている。
また、同型機でありプログラムの８割以上を共有するオルトロイドとの絆は非常に強い。
攻守速のバランスが取れており総合的な戦闘力はエビルスレイヤー最強である。
「ヘルズクロー」はオルトロイドと同じ技だが威力は格段に上である。
「テラーハウンド」はオルトロイドのクラッシュハウンドに精神攻撃の効果を追加したものである。
「トリプルバイト」は３つの頭による噛みつきで攻撃範囲が頭１つ分増えただけでなく噛む力もオルトロイドを上回る。
そして最大奥義「エレジーハウンド」は悲しみの感情を込めた破壊音波で威力と攻撃範囲はテラーハウンドの比ではない。

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