「貫鉄の断罪人」ペネトレイト・モーズリー

説明：残虐非道な行為を行った罪人レプリロイドを責める「虐殺者の針山」の統括者。
残虐な行為を行った者は被害者と同等かそれ以上の苦しみを味わうべき、と考えており自エリアの罪人レプリロイド達に古今東西の様々な残虐な拷問を科している。
特に残虐な罪人レプリロイド達は巨大なトゲでボディの急所を外した位置から串刺しにされており、その様子は彼のモチーフであるモズの「早贄」のよう。
外の世界で残虐な行為を行った者に対して時代錯誤な拷問や処刑を復活させるべく日々の任務に励む。
自エリアに侵入してきたカマキールに対しその残虐性に目を付け、これまでの罪人レプリロイド達と同じように甚振ろうとしてくる。
また初志貫徹をモットーとする強固な信念の持ち主でもあり、仮に真相を知ったとしても動じる事は無く己の信じる道を突き進み続ける。
エビルスレイヤー最速のスピードを誇り、馬力では劣るものの手にしたサーベルによる突きの一点における威力はエビルスレイヤー随一である。
「ドライブペネトレーション」は上空からサーベルを構えて突っ込む技で動きは直線的である者のその速さにより回避は困難。
「サウザンドスティンガー」はサーベルで連続突きを繰り出す接近戦用の技。
他にもサーベルから細長い竜巻を発生させる「セイバーツイスター」や羽根を飛ばす「フェザーカッター」を繰り出してくる。

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