「戦火の龍神」テリジノ・イフリーテス
身長:255cm
体重:152kg
モチーフ:テリジノサウルス
所属:ロードキングダム・八神将
性格:好戦的
ステージ:「修羅の世界」の闘技場
エックス特殊武器:トライバーナー(両腕のバスターから火炎放射。
この時エックスの頭上に火炎放射機型のオプションが転送され両腕と同時に火炎を放射する。
エックスには尻尾は無いのでその代わりかオプションの形状は円錐形で先端が尖っている。
タメ撃ちはエックスの周辺の三ヶ所(巨大な正三角形の頂点上)に巨大な火柱を発生させる。)
ラーニング技:龍神槍(りゅうじんそう・セイバーから炎の三又槍が出現。リーチも長く敵の体の三ヶ所にダメージを与えられる。)
アクセル特殊武器:トリプルイグニッション(敵にロックオンした後、発火させる。照準は一度に三つ出現するが、敵一体につきいくつ当てられるかは調整可能。)
説明:宇宙の辺境を担う部隊長の一人。
セイントサンクチュアリの陸軍出身でその中で最高位の元帥だった。
性格は大変好戦的であり強い者と闘いたいというどこかで聞いたような思想を持ち、
また戦乱の世を心のどこかで望んでもいた。
その為誰も彼もに対し平和を重んじる事や戦わない事、闘争心を捨て去る事を強要してきたリュミエールに反感を抱いていた。
そんな中の事だがセイントサンクチュアリから最も遠く離れた地域は
「修羅の世界」と呼ばれ戦闘力の高い極悪イレギュラーのみが集っており、
彼はいつかその地域で戦うのを楽しみにしていた。
しかしリュミエールがマインドコンタクトを発明し、そこの住人の感情を操作して
戦う事なくして勝利を収めようとしている事が明らかになると彼の気分は白けてしまった。
ロードキングダムに入った後はその闘志が再燃し、宇宙の辺境を侵略して回りやがて地球に帰還した。
そこでかねてから興味があった「修羅の世界」に殴りこみ込み人に戦いを挑むが、
既に超フォースメタルやその他のパワーアップアイテムで大幅なパワーアップを遂げた彼は
あっけなく「修羅の世界」を制圧してしまった。
これに満足出来なかった彼は「修羅の世界」の跡地に闘技場のような基地を建造し、
ハンター達も含め全世界を通じて対戦相手を募る。
そしてそこにやって来たゼロと激戦を繰り広げる。
炎の技を主体とした戦闘を得意とし、両腕からの火炎放射「イフリートバーナー」と
尻尾の先端からの「テイルバーナー」の複合技「トライバーナー」は技の出の速さ、威力、攻撃範囲の全てに優れ、
避けるのも耐えるのも困難を極める。
身体能力も高く巨大な爪で対象を引き裂く「ダイノクロー」、いわゆる尻尾ビンタの「テイルビート」の威力も驚異である。
強いて短所を挙げれば(八神将の中では)特に守りが堅いという訳ではない点だが、
「攻撃は最大の防御」と解釈すれば戦闘面での欠点は無いに等しい。
ELITE HUNTER ZERO