「樹海の長老」ウッディー・リンゴルド中佐

身長:630cm
体重:4000kg
モチーフ:リンゴ(の木)
所属:ラストユートピア・八佐官
性格:二面性が強い
ステージ:森林
特殊武器:リカバーボム(リンゴ型の爆弾を投げつける。倒した敵は必ずライフエネルギーを落とす。その代わり消費エネルギーは多い
タメ撃ちは広範囲に一斉にこの爆弾を投下する。当然消費エネルギーはさらに多い。)
ラーニング技:緑樹槍(りょくじゅそう・木属性のセイバーを伸ばし、突き刺した敵の体力を吸い取る。雷牙突よりリーチが長い。)
説明:表向きは地球に残された森林を守る役目を負うがその実態は人間を木々の肥料にする為地中に埋めたり、
動物達の餌にしている森林警備隊の隊長。
元は地球環境の修復に携わる研究者レプリロイドで、環境修復の為に様々な政策を打ちたて、環境の浄化、自然の再生に大きく貢献してきた。
しかし度重なる大戦で今まで以上に自然が滅茶苦茶に破壊される事が続いた事に業を煮やし、組織に加入してしまう。
その際木と一体化したバイオロイドとして生まれ変わり、大自然のパワーを意のままに操る驚異の虐殺者と化してしまった。
本来は自然のように包み込むような穏やかさと嵐のごとき厳しさの二面性を持っているのだが、
組織に入って以来厳しさが特に強化されてしまったらしい。
攻撃は木の特性を生かしたものばかりで、頭の葉からは虫型メカ二ロイド、鳥型メカにロイドを放ったり、リンゴ型の爆弾を投下したり、カッター状の葉を大量に飛ばしたり、枝や根からは貫通力の強い突きを放ったり、相手の体力を吸ってきたりしてくる。
また、大地のエネルギーを吸うことで体力の回復も可能。
スピードは八佐官最下位だが、それは足で走る速さのことであり、技の速さと回避の難しさは高速戦闘を得意とするマリノですら大いに苦しめる。



ELITE HUNTER ZERO