「海原の切断魔」ギルソー・ナヴァラーク

身長:211cm
体重:111kg
モチーフ:ノコギリザメ
所属:メタシャングリラ・8エージェント
性格:暴力的かつ差別的
ステージ:アクアポリス
エックス特殊武器:キラートーピード(先端がチェーンソーになっている魚雷を発射。この魚雷は着弾しても爆発する事なく対象を刻んでいく。
タメ撃ちは前方に巨大なチェーンソーを出現させる。これを構えた状態で移動も可能。)
ラーニング技:鋭荒刃(えいこうじん・巨大なノコギリで対象を刻む。)
アクセル特殊武器:カッターシューター(銃口がCDの差込口のように長くなっている特殊な銃から回転しながら飛んでいく丸鋸を高速連射。)
エージェントスキル(トラスト):スピニングピッチ(刃で縁取られたボールを回転を加えて投げる。)
エージェントスキル(フラジール):キラーエッジ(縁がチェーンソーになっている刃を飛ばす。)

説明:虚無軍団侵攻隊隊長。
任務はアクアポリスのデータ図書館からプロジェクトエルピスに関するデータを盗み出す、というものである。
荒々しい人柄である他差別主義者の側面もありサイバーエルフで洗脳される前はレプリロイドを差別する人間を下等と見なしていたが
洗脳されて以降はプロジェクトエルピスに異を唱える者を下等と見なすようになってしまった。
鼻の鋸に見える部分はチェーンソーになっておりその切れ味は脅威。
また、普段でこそ胴体は人型だが水中ではボディを変形させより魚に近い形態「シャークフォーム」となる事が可能でありこの時が彼の真骨頂で正に「水を得た魚」である。
データ図書館外部の海中にてトラストとフラジールを追い詰めるも突然のサイバーエルフとなったカピラーバの加勢により敗北。
この時は何故カピラーバが自分を攻撃したのか納得していなかったが後にサイバーエルフとなって正気を取り戻してからは彼やヴィアの側に付く。

技

ヘッドスライサー:鼻のチェーンソーで対象を切り刻む。
チェーンソーダイブ:シャークフォーム発動時、チェーンソーを起動させながら相手目がけて突っ込む。
ワールプール:シャークフォーム発動時、水中を高速周回して内側に相手の行動の自由を奪う渦潮を生み出す。


通常形態

シャークフォーム


ELITE HUNTER ZERO