雷帝ディザストール

身長:285cm
体重:245kg
所属:ロードキングダム・三神帝
性格:狂信的
ステージ:メタルパレス3
説明:元は神父の振りをして荒廃した世界を渡り歩いていたがリュミエールと出会い
彼に大きな可能性を見出して行動を共にするようになった。
セイントサンクチュアリでは天候の操作を担当する他労働環境を整備する厚生労働大臣に就任した。
労働に人生における重大な役目を見出していてよく働き有能な者を評価していた。
それ故「労働は不幸」と考え人々が労せずとも暮らしていける世の中を作ろうとするリュミエールに不満を覚え始めた。
ロードキングダム発足後はメタルプラネットの住人に感情操作で労働意欲を与え牛馬の如くこき使う。
また事件勃発後は絶対神に尽くすことは当然の義務とも考えるようになった。
人をあごで使う事が好きであり、部下を何かとパシリに使うが指示は的確である。
絶対神に対しては異常崇拝をしており絶対神の言葉を何事よりも優先する。
最終決戦ではエックスとゼロ、そして宇宙の未来を案じるプロパガンダと対峙する。
戦闘は雷の技が主体であるが何より驚異的なのはそのスピードである。
技の巧みさはそれほどではないが目で捉えにくくパワーもあるので性質が悪い。
大抵の者は何が起こったのか分からないまま素手の彼に殴り殺されてしまう。
「トールパニッシュ」は電気を帯びたハンマーで相手を殴る技である。
「トールマジック」は相手の頭上に雷を落とす技で正確性に優れる。
「ハンマーラリアット」は腕の代わりにハンマー部分を相手に当てるラリアットで威力は絶大。
「ディバインテンペスト」はハンマーを持って空中で回転しながら雷雲を呼び、
雷、豪雨、打撃、旋風による斬撃、床の雨水への漏電、磁気嵐といった
様々な要素で敵にダメージを与え、避ける事は不可能といっていい。
他にも奥の手として自分の生命力を雷に変えて相手に流し込み
その後も相手に断続的に雷によるダメージを与え続ける「ダイイングスパーク」という技がある。



ELITE HUNTER ZERO