ディクテイテス

身長:470cm
体重:4200kg
所属:ロードキングダム・十使徒
性格:独裁的
ステージ:ドルフ星の庭園
説明:「レプリアン」の一人でフライーターの部隊の副隊長。
外見は彼の出身地の住民「ドルフ星人」を模したものだが平均的なドルフ星人より大柄である。
元は宇宙の中心領域で戦争の原因となる侵略行為を始め、
コズミックヴァンガードと敵対していた国家組織「ドルフエンパイア」の最高指導者。
ウォーレスの存在を危惧したドルフ星人が彼に対抗すべく高い戦闘力はもちろん
性格もより一層ドルフ星人らしく、今までの戦争のデータが詰まったロボットとして開発した存在。
当初ロボット部隊の隊長となる予定だったがドルフ星人らしさ(サディズムや支配欲)が災いし、
自分達より力も頭も劣るくせに支配するドルフ星人に対して下剋上を成し遂げ、
新たなる帝王の座に就く。
自分が最強・最高の存在という認識が強く、またロボット至上主義で「人間」を見下してもいる。
その一方で「力が全て」という考えも持ち
ドルフ星人と同じく自分より強い者・優れた者には従う。
そんな存在などいないと思っていた彼だがロードキングダムに敗れ、
彼の価値観は大きく覆る。
結果ロードキングダム、特に絶対神を最強・最高と崇めたてまつり
自分の部隊の隊長のフライーターがとんだ鬼畜男でもそれを甘んじてついていった。
庭園を保有する要塞の前に門番として立ち塞がり、プロパガンダと宿命の対決を繰り広げる。
技は宇宙現象にちなんだものが多く、上空から隕石を降らす「ディクテイト・メテオ」、
それの強化版「ディクテイト・コメット」、敵に到達すると大爆発するエネルギー波「ディクテイト・バン」、
敵の周りを周回しつつ攻撃を加えるビットを召喚する「ディクテイト・サテラ」というものがある。



ELITE HUNTER ZERO